規格化論争

ドイツ工作連盟 規格化論争

規格化論争とは

ドイツ工作連盟 第七次集会での論争のこと

内容

ヘルマンムテジウスが、「規格化」を主張し十ヶ条を提出

それに反対したのが

ヴァン・デ・ヴェルデ 

ムテジウスの「規格化」を主張した十ヶ条に対して、「対抗十ヶ条」を提出

自由に創造的な仕事をすることができる権利を要求。

「規格化」ではなく芸術家の「個性」を主張

結果的にムテジウスは十箇条を取り下げた。

この後、ムテジウスは、ドイツ工作連盟内で指導的立場を失うことになる。